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【読書/フィードバック】先延ばしする人は早死にする!を読んでみて

ども。凛(@rinpnail)です。

 

私の大好きなメンタリストDaiGoさんの、「先延ばしする人は早死にする!」を読んだ感想をいつもの如くメモ書きっぽく記録します。

そもそもなぜこの本を読んだこというと、「あとでやろうは馬鹿野郎」理論は本当なのかというとても単純な理由です。そして、あとでやってしまう原因とその対策を知りたいというちょっと頭のいい風な理由の2つです。

 

脳の機能はざっくり分けて3種類

  1. 大脳辺縁系 体をコントロールする
  2. 大脳辺縁系 好き嫌いや怪・不快を司る感情系
  3. 前頭葉 思考や理性、意欲を担う思考系

やる気を担っているのは前頭葉です。ここは20代ではまだ赤ちゃんみたいなものだそうです。まだまだ成長の余地のある部分で60歳でも成長するそうです。よって若い人ほど先延ばしをしてしまう傾向があるみたいです。…ということは某クソ漫画の「しょーがねーだろ赤ちゃんなんだから」はまだ通用します(しません。)

 

脳にとって「生存、生命の維持」が最も大切。脳は「生きてるだけで万々歳」と思っている

危険、不安、変化を最も嫌い、「安全」「安心」「安定」を求めているのが人間の脳です。だから、ダイエットも勉強もあとでいいやとなってしまい今のだらけた自分でも維持してしまうように脳はできている。人間の脳は変化を最も嫌うんですよね。プラス思考になりたいと思ってもなかなか今の自分から脱却できないのもこれのせい。にしても「生きてるだけで万々歳」はちょっとのんきだなと感じます。

 

先延ばし癖は人間だけではなく、ハトも。

 だそうですよ。そういう研究結果もでてるそうです。

 

だらだらスマホ、ちょくちょくSNSで先延ばしは7割加速する。

スマホ、インターネットはうつや不安障害、不眠症といった脳活動への悪影響が指摘している。しかも、先延ばし行動を引き起こすリスクもある。

 現代人全員先延ばし人間説がでましたね。かといえこのご時世でスマホはやめられないので、スマホの使い方を見直すといいですね。

・すぐやる行動に水を差す3つの心理的要因

  1. 別のことに気を取られる 誘惑に勝てない
  2. どうせできない 自身がない
  3. 今やる必要がある? 作業の価値が低い

これらのことをメンタルブレーキといいます。たとえば、やることがあるのにスマホでSNSをみてしまうのが1。資格とりたいけど勉強する時間ないしどうせ無理って思うのが2。3年後に海外に行くから英語の勉強しよう!でも今やる必要ある?というのが3。これを覚えておくだけで「今自分は1の状態だな、よしそうならないために今やろう」となると思います。

 

自尊心を守るための言い訳 セルフ・ハンディキャッピング

テスト前は無性に部屋掃除をしたくなる…これは勉強をしなかった自分に言い訳を作っているのです。「もっと時間があれば勉強できた」なんて言い訳(予防線)することをセルフ・ハンディキャッピングといいます。これは知っている人は多いですよね。

 

完璧主義者ほど先延ばしをしやすい

「先延ばしをする自分」が許せない。 セルフ。コンパッション(自分への思いやり)

  1. 自分自身に対して優しく接する態度
  2. 人との共通体験 悩みや失敗は誰もが体験するという発想
  3. マインドフルネス ネガティブ感情や困難をあるがままに受け入れる態度

つまり、自分に対して優しさと共感とありのままの気持ちを持つことが大切です。逆に「俺はダメだ」なんて思うのはよくないことです。これはストレスになるだけでなく、反芻思考によって何度も繰り返されると、「やっぱり駄目だった」「どうせ無理」とネガティブスパイラルに陥ってしまい自己効力感や自尊心悪影響がでます。しかもこの言葉を繰り返すだけで潜在意識に切り刻まれ根っからのネガティブ人間になります。

これに近い考え方がセルフ・フォーギブネスという考え方があるそうです。自分を許そうという考え方ですね。とある研究で「先延ばしする自分が嫌い」「先延ばしをする自分を責めてしまう」など自己批判する人よりも「先延ばししちゃうこともあるよ、しゃーない」くらいに思う人の方が学業成績が高い結果が出たらしいですね。楽観的になることも時には良いということです。

 

 脳はいくつも同時にやるより、ひとつずつ集中の方が得意

マルチタスクより、シングルタスクのほうが生産性があがります。AとBを1日でやらなければならないとします。AとBを平行してやると一見効率が良いように感じますが、Aをやって、はい次Bもと切り替えるときに脳はめちゃくちゃ頑張ってAとBの内容を切り替えています。これってすごく脳に負担をかけています。だから、AをやってからBをやると区切りをつけてやるのが一番効率がいいそうです。脳はAが未完で終わったとき、完成したタスクよりも記憶しています。ツァイガルニク効果ってやつです。ミスしたものの方が記憶に残りやすいよって心理ですね。だたし、AとBのジャンルが全く違うことなら同時進行して大丈夫です。例えば、電車に乗りながら読書とか。思ったことはすぐにできると脳に優しい人になれる。できる人は「脳に優しい人」です。

 

すぐやる人は挑戦できるチャンスが増える

単純に最初の行動を早くすればトライする機会や回数が増えるということです。たとえ失敗しても、もう一度チャンスがあるよってことだし、いろんな作戦を立てられますよね。人より3日早く始めたならその分トライする回数は増えるというとても単純な考えです。考えればわかるのにやらないのが人間なんですよねー。

 

慣れた場所で作業すると先延ばししがちになる

いつもの場所から離れて、違う環境に身を置いてみるということも時には大切だそうです。環境の変化が心理状態にも大きく影響して「あとで」という先延ばしの習慣にも変化をもたらしてくれます。

 

具体的な日にちと時間を決めて予定を立ててしまう

「今度○○しよう」から「○日に○○しよう」に言い換えましょう。いずれ、また今度といった抽象的な時間設定をすると「ま、すぐじゃなくてもいいか」と自分に甘くなってしまいます。やる気を引き出すためにも具体的な日にちの立て方にしましょう。

 

やるかやらないかで行動を決める

やりもせずに先延ばしし、「どうしよう」と考えることが脳を疲れさせてしまう

行動よりも決断の方が脳は疲れてしまうらしいです。やることも考えないといけないが、やらないと決めることも考えて決めてしまうほうが良いですよ。

www.rinrinpoyo.com

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具体的な手順を考えればネガティブな連想が断ち切れる

WHYではなくHOWを考える癖をつけましょう。「なんでやらなきゃいけないの?」「なんで」「どうして」と考えるのはあまりよくないそうです。「帰宅したらこうしよう」と行動を考えることに意識しましょう。

 

 きついのは最初だけ

「5分ルールでやる気エンジンが始動する」と本にはありました。とにかく何でもいいから5分だけやってみる、5分だったら何があっても絶対やめること。そうすることでやめたくなくなる、もっと続けたいと思えるようになります。ドラマで言う続きが気になって来週が待ち遠しいというやつですね。

 

まとめ

DaiGoさんの本はちゃんと根拠があるので読んでいて信憑性は高いです。知らなかったこともたくさんでてきますので私はすごくお勧めします。ただ、読んで満足するのではなく、この本から1つだけでいいので習慣に取り込むことが大切です。それこそ行動にしなければ意味がないということです。