【読書/フィードバック】いちいち気にしない心が手に入る本

ども。感情爆発大魔神こと凛(@rinpnail) です。


社会人の大人が感情的になることって非常によくないことは分かりますよね。

分かるんです。分かってるのにすぐ感情的になるのがこの私なんです。

だから、まずはなんでもいいから「感情的にならない」ための本を粗探しし、最初に手に取ったのが、こちらの本です。


結果から言わせてもらいますね…

 


薄っぺらい内容で、知識の披露会みたいな本でした。

それと、たまに論点が違うような内容も。

読んでいて「?」と頭に浮かぶことの多かった一冊でした。

それを踏まえ、個人的に良くも悪くも印象に残った点を間接にさっくりとまとめます!

 

  • 良かった点

不毛な監視作業

いくら相手の顔を伺っても結局は読めない

言いたいことを言わずに我慢している人は、自分が不満を溜め込むだけでなく、相手にも不満を感じさせてしまう。

心は読めないから、無駄に考えるなってことですよね。私です。すっごい怖い顔してるから何か迷惑かけたかなっていつも不安になって、何も喋れなくなることがしょっちゅうで特に女性同士になった途端悪口言われないように顔色伺って、私の大嫌いな人の噂話にも「ですよね」「分かります」「その人うざいですね」と思ってもないことに共感してしまうのがこの私。

これって、後に「凛さんも〇〇さんの悪口言ってたじゃん、私は言ってないよぉ〜〜」ってなすりつけられるんですよね。

ほんと、人の顔色を伺い自分をなくすってよくない。

 

自分のいいところ100リストをつくる

やりたいことリストはよく聞きますよね。それと同じでいいところを紙に書き出すことで明確化します。100もはでないかもしれないですが、自分のことを知る上でやるべきだと思うし、やって100書き出せた時には自信にも繋がりますね。これはよい。やろう。

 

 

未来のプランで挽回する

明日はどんな楽しいをしようかなと考える

今実践中の一つです!

私のやり方は、「先のことは考えず、今日をいい日にしよう」を1日の目標にします。

不幸よりも幸せを感じられる方が断然いいですよね。まずは朝起きた時と夜寝る時の1日の始まりと終わりは必ず「よい日」にすることを心がけます。1日の途中で「この人といると疲れる」とか「この仕事、難しい…」と不幸を感じることなんてザラです。しかし、それを忘れるくらいの幸せをどこかで必ず感じることが大事です。それが「お風呂上がりに食べたアイスクリームがおいしかった」のレベルで十分です。ね、簡単でしょう?

簡単に言ってますが、私なんかのマイナス思考の根暗だと、「幸せを感じる」というプラス的な思考に操作するまでがすごく時間がかかりました。だから、「アイスクリームがおいしい」くらいのレベルで十分ということです。毎回「100万ドルの夜景を見る」と幸せみたいな考え方だと「幸せを感じる」ハードルも上がってしまうので、小さな幸せを感じることで、この先の不安や恐怖は限りなくゼロに近い状態までに消すことができると思います。

 

毎日の運動は10分でいい。20分以上やっても活力はさほど高まらない。

だそうです。10分でいいならやれますよね。

私はシングルタスクな人間なのであれもこれもとできない人間なので、まだ実践はしていませんがいつかはマラソンに参加したいと思っているのでそれも踏まえて1日のプランに入れたいです。

 

 

  • 理解に至らなかった点

お金を稼ぎまくれば小さなことも気にしなくなる

これはかなりムチャを言っていますよね。この著者はお金を稼ぎまくったことによって感情的にならなくなったのかと思いました。

私は貧乏経験があるので言わせてもらいます。本当にお金がない時はマジの根暗になりますし、不安も増えるし、将来のことばかり悪く考えてしまいます。それをいとも簡単に「稼ぎまくれば大丈夫」というのならば、この本で「お金の稼ぎまくり方」を記載した方がよかったですよね。

お金を稼げない人は稼ぎ方を知らないからお金がない。「感情的にならない本」なのにお金で解決しようとするこの著者の意図が本当に理解できませんでした。

理解出来る方、コメントください。

あと、「稼ぐ」じゃなくて「稼ぎまくる」って言い方がムカつきました(笑)

 


全体的を通して感じたのが、不安に対して軽すぎる点。

 

「金曜は忙しい」→最初から覚悟しておく。

それは理解できます。私もその程度の覚悟して挑んだ時に思ったより忙しくなかったと安心することもあります。

それを、

 

「やっぱりね」

 

は安直すぎる(笑)

 


そのための対策が書かれるはずの部分が「自分の気持ちの持ち次第」では専門家としてバツだと思うのですよ。

その事象に感情的になるかどうかは「自分の気持ち次第」と結論を出してしまった「なんの役にも立たない本」とここで読むのを辞めようかと思ったくらいに(笑)

 


また、人と比べてしまうことの例として上がっていたのが、「この世の一般女性は大体可愛くない」みたいな表現。「テレビにでている女性と容姿を比べるから落ち込む。周りを見てみるととびきりの美人はいないでしょ」みたいなことが書かれていて女性として不快でした。

これの対策として、周りを気にせずにいれば大丈夫と言うのかと思いきや、

 

下を見て自分は捨てたものじゃない


って結局周りを気にしてるじゃんwwwwwwコンプレックスだからこそ気にしてるのに、

 


そんなに気にするなら徹底的に悩めばいい


はこの本の趣旨と違う…


意欲も生まれ、モチベもあがる

 

はどの根拠から?と素朴な疑問として浮かんでしまいました。

 


その他にもいろんな疑問点が生まれる本でした。言い出すとキリがありません。私は正直この本はオススメできません。

もし、読むとするならば読書が苦手な人(文字数が少ないため)や、心理学を学び始めで右も左もわからない小中学生までの年齢の子ですかね。

著者は専門家だそうですが、知識を並べただけの印象が強かったです。でしたらDaiGoさんの本やYouTube、ニコ生を見た方がより科学的な根拠を分かりやすく教えてくれますので、そちらをオススメします。

 


また、この本を読んで、今まで読書をしてきて読まず嫌いしなくてよかったと感じました。

自分に合う文章、合わない文章がだんだん分かってきました。

自分のことを知る上での良い機会だったと思えばこの本を読んで◎です!